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コラム

2020.05.16

シンスプリント

こんにちは。
名古屋市瑞穂区、鍼灸院・パーソナルトレーニングジム
GOKAN Conditioning Labo.の大角です。

今回は、陸上の長距離ランナーに特に多いスポーツ障害、シンスプリントについてまとめていきます。



■シンスプリントとは
シンスプリントは、ランニングやジャンプなどを過度に繰り返し行った場合に発症しやすい障害で、脛骨過労性骨膜炎、脛骨内側過労性症候群などとも呼ばれ、下腿下方1/3で脛骨内側縁沿った痛みがあり、腫脹や熱感を伴うこともあります。
痛みの強さは症状によって異なり、初期は運動時痛のみですが、ひどくなると安静時にも痛みが出現し、日常生活に支障をきたすこともあります。安静時に痛みが出現したり、パフォーマンスにかなり影響が見られる場合、疲労骨折との鑑別が必要ですので、専門医の受診を薦めます。



■原因
・下肢のアライメント(骨の形態)異常  偏平足、過回内足、脛骨内反
・ふくらはぎの筋肉の柔軟性低下
・関節の可動域制限、筋肉の柔軟性低下、筋力不足
・練習量増加
・靴の不適合
・不整地・硬い路面 など

この中で特に下肢のアライメント異常が大きな原因として挙げられます。
足部の過回内が大きく、足部のアーチが過度に沈み込む(偏平足)傾向にあり、それに伴い脛骨の内側縁に付着するヒラメ筋、後脛骨筋、長趾屈筋の繰り返し牽引され脛骨骨膜にストレスを加えて、損傷や炎症をきたすといわれています。


■治療
練習量を落としたり、練習を休むことで局所の安静が重要です。また、筋肉の硬さが痛みの原因になっている場合、ふくらはぎのストレッチや鍼やマッサージも効果的です。また、足関節の可動域制限や足部の筋力不足、股関節の可動域制限、殿部筋力不足になど動作不良の原因をリハビリ、トレーニングで改善していきます。

このぐらいの少々の痛みはと、練習を継続してしまう方も多いです。早期に適切な治療をしなかったり、無理な練習を続けてしまうと、痛みが長引いて走れないまでに症状が悪化したりすることもあります。
ランナーで気になっている方は、早めのランニングケア、治療をおすすめします。
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愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通2-13 HOUSE LOKO 1F
TEL052-853-9996
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