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コラム

2020.04.30

四十肩、五十肩について

こんにちは。
名古屋市瑞穂区、鍼灸院・パーソナルトレーニングジム
GOKAN Conditioning Labo.の大角です。

肩の痛みで悩まれている方も多くいらっしゃいますが、今回は五十肩の痛みを取り上げてみます。

 五十肩 (肩関節周囲炎)とは

肩関節周囲炎は、肩の痛みと可動域が制限される症状を伴うものを総称して、いわゆる五十肩と呼ばれています。そして、細かく分けると腱板断裂,石灰性沈着性腱板炎,上腕二頭筋長頭腱炎,腱板疎部損傷など細かく分けることができます。50歳代を中心とする40〜60歳代の方に多くみられます 。
発症の原因は明らかになっていませんが、肩の関節周囲の筋肉や腱、靭帯、関節包、滑液包などの組織の加齢などによって、炎症が生じることが要因と考えられています。

 症状・経過

主症状は、肩周囲の痛みと可動域制限です。特に結髪・結滞動作などの日常生活動作が障害されます。炎症期には、夜間痛(就寝時の痛み)を伴うことも多くあります。
病期は、炎症期・拘縮期・回復期に分類され、症状もそれぞれの時期で異なります。
炎症期では、安静時の疼痛や運動時の激痛を伴います。特に夜間痛が激しく、睡眠障害なども生じることがあります。基本的には安静が大切です。肩関節への積極的な介入や無理な運動は、予後に悪影響を及ぼし、炎症期を長引かせることになるので注意が必要です。

拘縮期では、炎症が収まり、安静時の疼痛、運動時痛は軽くなりますが、可動域制限が顕著になります。特に首の後ろに手が回りにくくなる結髪制限、腰の後ろに手を回せなくなる結帯制限など、日常生活に支障をきたします。痛みのない範囲で硬くなった肩関節をほぐすために肩の運動を行い、徐々に肩の可動域を広げていきます。

回復期は、肩関節に対して積極的な介入を行っていく時期になります。徐々に痛みが解消していき、肩を動かしやすくなります。この時期には、肩の可動域や低下した筋力を取り戻すため、積極的なリハビリを行うことで、肩の動きの回復が早くなります。

 当院での施術

当院では動作や姿勢等を評価し、痛みの原因がどこから来ているのかしっかり診させていただきます。痛みの原因を知ることで適切な治療法も見えてきます。
鍼治療は、肩関節周囲炎の治療にとても有効です。マッサージなどでは届かない深部の筋肉までダイレクトに刺激することで、筋緊張を緩め、肩の痛みを軽減させたり肩関節の可動域を広げることができます。
そして、マッサージ、ストレッチ、関節モビライゼーションなどを行い、関節可動性や軟部組織の柔軟性を改善していきます。
さらに、
肩甲骨周囲やインナーマッスルとよばれるローテーターカフの筋力の向上、また背部・肩甲骨・腕といった肩を動かすうえで重要な部位の正しい動作を獲得するために、エクササイズを行っていきます。
このように、状態や経過を把握しながら、鍼灸、手技療法、運動療法を用いて痛みの除去、可動域の獲得を行っていきます。


肩関節周囲炎は、症状によって治療方針が異なります。
当院では、鍼灸治療、マッサージ、関節モビライゼーション、エクササイズなど、お一人お一人に望ましい治療プランをご提案いたします。
肩が痛くて挙がらないなど、肩関節周囲炎でお困りの方は、一度当院にご相談ください。


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GOKAN Conditioning Labo. (鍼灸院/パーソナルトレーニングジム併設)
愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通2-13 HOUSE LOKO 1F
TEL052-853-9996
https://gokan-cl.com/
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