GOKAN Conditioning Labo.に通っていただいているお客様よりいただいた
実際の感想やご意見を紹介します。
※体験者個人の感想です。効果・効能は個人によって差があります。
股関節、胸椎の柔軟性の低下、呼吸の仕方の問題により首肩、腰部にストレスが掛かりやすい状態をつくりだしていた
治療では、まず鍼灸を行い緊張の高い筋肉、そして自律神経系にアプローチしていきました。
その後、マッサージなど手技療法で関節のポジションを整えていき、エクササイズなど混ぜることで身体が正しく機能する環境を徐々につくっていきました。
まだ、リブフレア(肋骨の開き)が大きく、いわゆる姿勢不良に陥りやすい、体幹が機能しにくいなど改善点がある為、修正するエクササイズでさらによい身体の状態になればと思います。
股関節が可動域が極めて少ないために、あらゆる動作時に腰部が丸まったりと腰部に代償動作があらわれやすい状態となっていて痛みを出していた
治療では、腰殿部から痛みの出ている大腿部にかけて鍼通電を行い緊張の高い筋肉や影響の出ている神経にアプローチしていきました。
その後のトレーニングでは、動作の際に、本来動かないといけない関節、安定していないといけない関節のカラダの各部位の特徴を理解してもらうことから始めました。
まず股関節の柔軟性を上げるストレッチで可動域を出しました。
また呼吸のエクササイズでしっかりと腹圧を高められるよう改善し、腰部が安定する環境をつくりました。
さらに体幹の安定性を保ったなかで脚を曲げ伸ばしをしたり、腕を動かしたり、正しい動作を目指したエクササイズを処方しました。