おすすめコース
オーダーメイドコース
鍼灸・整体 × トレーニングを組み合わせた、あなたのためのコース
痛みを和らげる
鍼灸・整体コース
鍼灸・整体などで、あなたにすでにある痛みを和らげることを優先させるコース
鍛えて健康
トレーニングコース
予防・再発防止・パフォーマンスアップを目的とするパーソナルトレーニングを行うコース
3コース共通料金
45分 ¥6,000(税別)
60分 ¥8,000(税別)
90分 ¥12,000(税別)
女性におすすめ
美容鍼コース
たるみ・むくみ・シワなどを解消する女性向けの美容鍼コース
30分~40分程 顔のみの施術
¥6,000(税別)
75分 顔プラス全身の施術
¥12,000(税別)
90分 顔プラス全身の施術
¥14,000(税別)
腱鞘炎
腱鞘炎の痛みには鍼灸が効果的です。鍼の刺激により筋緊張が緩和し、指、手首への負担を軽減させます。また、妊娠中や産後、更年期のホルモンバランスに変化によって起こりやすくなるため鍼灸でツボを刺激し、ホルモンバランスなど体調を整えることも必要です。
腱鞘炎の痛みに対しては、指や手首周囲のストレッチはもちろん重要です。また肘関節や肩関節の代償からくることも多く、ストレッチで前腕から上腕、背部にかけて柔軟性を出しながら、正しい動かし方、筋力をつけていきます。
外側上顆炎(テニス肘)
前腕の筋肉が収縮を過剰に繰り返すことで、筋肉の付着部である肘の外側に過度な負担がかかることで炎症が起こり痛みます。 肘周囲に鍼灸・鍼通電・手技療法などをすることで筋緊張の緩和をさせて早期に痛みを取り除きます。また、肩関節や肩甲骨の可動性の低下も肘の負担の原因になるため、手技療法で動きをつけていきます。
肘や手首の動きに関連する肩関節や肩甲骨の柔軟性をアップさせるエクササイズをしていきます。また、肘や手首を使う動作の場合、体幹の安定性と正しい運動連鎖が必要ですが、体幹の安定性や柔軟性が低下していると、より末梢の手首から肘にかけての負担がアップします。体幹の強さと姿勢・運動制御が大事になってきます。
腰痛
腰背部、臀部など身体の深部の強いコリには鍼灸を行い、アプローチしていきます。また鍼通電を行うことにより痛みの抑制につながります。 さらに骨盤などの関節の歪みや筋のバランスを整体で整えていき、痛みを緩和させます。
背中や股関節などの大きく動くべき関節の可動域が低下し、代償動作で腰部が動き過ぎてしまっているケースが多くあります。ストレッチで背中や股関節の柔軟性を出しながら、 本来安定されるべき体幹の安定性を向上させるエクササイズを処方してきます。また、呼吸や何かの動作のたびに腰が反ってしまうなど運動パターンが正しく行われていない場合には正常化するトレーニングを行うことで予防改善につながります。
膝痛
まず膝周囲に鍼灸・手技療法をすることで痛み、筋緊張の緩和をしていきます。さらに膝関節の痛みの原因は股関節や足関節の柔軟性、機能不全から膝関節に代償をきたしていることが多く 一緒にアプローチすることで膝への負担の軽減につながります。
膝周囲のストレッチはもちろんですが、膝関節から近い股関節や足関節の柔軟性が十分でないために膝関節への負担が大きくなるケースが多くあります。しっかりと股関節や足関節の柔軟性を向上させるストレッチをしていきます。さらに、膝関節を安定するために必要な筋肉の強化、効率的な正しい動作の習得をするためのエクササイズを処方し再発防止していきます。
肉離れ
受傷後48時間はRest(安静)、Ice(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)、の処置が有効です。 硬結(しこり)部周囲の違和感に対しては、鍼灸、電気治療で痛みのコントロール、自然治癒力を高めて回復を促します。
自発痛がなくなってから断裂部やその周辺の関節の可動域、筋肉の柔軟性獲得のストレッチを行います。そして体重による負荷がかからないチューブトレーニングなどからリハビリを始め、段階を踏みながらトレーニング強度を上げていきます。肉離れは、柔軟性、筋肉のバランス、動作の改善が鍵となってきます。
頭痛
緊張型頭痛は首や肩にかけての筋肉が緊張し、血流が悪くなってくると疲労物質が筋肉にたまり、神経を刺激して痛みが起こります。 鍼灸施術で首、肩などの筋緊張を取り除き、凝り固まった身体をほぐしていきます。また、局所だけでなく全身の調整をすることで交感神経と副交感神経のバランスを整え、ストレスをコントロールしていくことで痛みを改善していきます。
トレーニングで正しい姿勢、動作の獲得をすることで首肩への負担を軽減させます。また、ストレッチ、呼吸のエクササイズにより柔軟性、筋緊張緩和、頭部への血流、酸素量向上することで頭痛の緩和につながります。
首・肩コリ
首・肩の凝りで硬くなってしまう筋肉は、身体の深部にあることが多く、マッサージではこれらの筋肉に刺激が届きづらいです。鍼であれば原因となっている筋肉に対してダイレクトにアプローチすることにより、深部の筋肉まで緩めることができ、症状を緩和させやすくなります。また猫背などの姿勢不良で胸椎の可動域制限により首や肩への負担が増すことも多いので、整体でバランスを整えて柔軟性を出していきます。
首の凝りは正しく腹式呼吸ができず、肩をすくませて行う胸式呼吸によって首や肩の筋肉の緊張が強くなっているケースが多いため、横隔膜をしっかり使った正しい腹式呼吸の仕方を学んでいきます。さらに猫背やストレートネックなど姿勢不良が多く、改善させるために胸椎や肩甲骨の可動域を上げるストレッチや体幹を安定させるために必要なエクササイズを処方していきます。
五十肩
急性期においては、安静と肩関節周囲の筋肉の緊張の緩和が主な目的になります。鍼で筋肉、腱などの組織の深部まで直接刺激することで痛みを軽減、関節の動きを出していきます。 急性期を過ぎたら、運動療法や手技療法もあわせて行い、肩関節だけでなく肩の動きに必要な胸郭や肩甲骨の可動域を獲得していきます。
急性期を過ぎて炎症が収まってきたら、肩周囲の筋力強化や腕を挙げる土台となる肩甲骨を安定させるトレーニングを処方していきます。また肩の動きに必要な肩甲骨や胸郭、胸椎の動きを高めるストレッチやエクササイズをしていきます。また、仕事やスポーツの特性を踏まえた動作訓練を行います。
シンスプリント
シンスプリントは脛骨過労性骨膜炎とも呼ばれ、ヒラメ筋を主として後脛骨筋、長趾屈筋付着部が脛骨の骨膜を引っ張ることで炎症を起こし痛みが生じるものです。 偏平足、回内足などの足のアライメント異常、下腿の筋肉の柔軟性低下、股関節や足関節の可動域制限などが要因となりやすいです。鍼で痛みを起こさせている深部の筋肉に直接刺激を与えることで緊張を緩和させます。そして整体で足関節や股関節のバランスを調節していきます。
股関節や足関節の可動域を出すストレッチで柔軟性を上げ、足部のアーチを支持する筋肉など機能不全を起こしている部位に関しては筋力を上げていきます。さらに、再発防止を含めスポーツに特化した正しい動作の習得に向けたトレーニングをしていきます。
野球肘
野球肘とは投球動作を繰り返すことで起こる肘の障害で、様々な病態の総称です。肘周囲に鍼で筋肉、腱などの組織の深部まで直接刺激することで筋肉をゆるめ、痛みを軽減させます。 また、肩関節や肩甲骨や胸郭の動きが悪いと投球動作で肘に負担がかかりやすくなるので、手技療法で可動性がでるようアプローチしていきます。
肩周りや股関節の動きが悪いと投球動作で肘に負担がかかりやすくなるので、ストレッチやエクササイズで可動性を出していくことが大切です。また、投球動作に耐えうる肘周囲の筋力強化を行っていきます。さらに無理のない正しい動作フォームの獲得をすることで再発を防ぎ、パフォーマンスアップへとつなげます。